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ダンスのヘアアレンジで使ったエクステ…。
お手入れはどうする?
絡まって、クシで梳かしづらい…。
コツってあるのかな?
エクステの収納は、どうしよう…。
こんな方は、いらっしゃいませんか?
このブログを読むと、「エクステのお手入れ方法」「お手入れ後の収納方法」が手に入ります!
この記事を書いたひと
ダンス歴2年目の娘をもつママ。
三つ編みもできない不器用さから、一転。
ダンスレッスン、発表会で、ダンス用のヘアアレンジをするように。
簡単なもの~凝ったものまで、毎週ヘアアレンジをしています。
エクステのお手入れ方法
娘がダンスを習い始めてから、扱うようになったエクステ。
使用後は、お手入れをしないと、絡まってしまいます。
そのままだと、次回使えません。
※写真の右から1~2列目のエクステが、お手入れ前(使用後)です。
エクステを使ってみて、永久的に使うものでもないな…と感じていますが
個人的には、頑張って、何回か使いたい!
私が実践している、お手入れ方法と収納をご紹介します。
クシでとかす前の下準備
正直エクステは、梳かしづらいです。
引っかかって、そのまま無理やり引っ張ると、その部分の長さは、大幅にずれてしまいます。
気を付けても、正直ずれます。
使えなくなるレベルで、ずれないように、気を付けてお手入れしましょう。
以下、下準備になります。
手順① エクステ中央を、ヘアゴムで固定する
まず、シンプルなヘアゴムで、エクステの中央を固定します。
やり方
①エクステ中央にヘアゴムを置く。
②ヘアゴムをくぐらして、引っ張る。
手順② ミニゴムで、中央をさらに固定する
その後、ミニゴムで、ヘアゴムの隣を固定します。
ひと手間かかりますが、段違いで梳かしやすくなります。
なるべくエクステに引っかからないよう、しっかりミニゴムを伸ばしながら、結びましょう。
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手順➂ドアノブにぶら下げる
固定したら、部屋のドアノブにぶら下げます。
これで、準備は完了です!
クシで梳かす
手順① クシは粗めを使う
クシは粗めを使いましょう。
私は、旅行先のホテルから持ち帰った、クシを使っています。
この粗さでも、使えますが、まだ引っかかります。
新しく買う方は、もっと粗いクシがおすすめです。
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手順② しっかりエクステを抑えて、毛先から梳かす
いよいよ、梳かしていきましょう!
エクステを片手で、しっかり掴みます。
掴んでいても、エクステはずれるので、グッと力を入れて、しっかり押さえて下さい。
必ず、毛先から梳かします。
手順➂ 中間を梳かす
毛先が終わったら、中間を梳かします。少しずつ、やりましょう。
手順④ 上部を梳かす
上部も梳かします。
手順➄ 反対側も同じように梳かす
反対側も同じようにやって
全体的に、梳かせたら、完成です!
こんなにキレイにお手入れできました!
(左 お手入れ後)
(右 お手入れ前)
番外編:どうしても梳かせない時
エクステに、どうしても梳かせない絡まりがある時も…。
そんな時の対処法はこちらです。
対処法① 指でほぐす
まずは、エクステを指で割くように、ほぐしてみます。
この後、クシを使うと、梳かせるようになる場合があります。
ここでも、しっかり力を入れて、エクステを抑えましょう。
対処法② ハサミで絡まり部分を切る
それでもダメなら、諦めます。
思い切って、絡まった塊だけを、ハサミで切り取ってしまいましょう。
勿体なく感じますが、あまり無理に梳かそうとすると、エクステが大幅にずれます。
思い切って、切ってしまう方が、得策です。
エクステの保管方法:壁にかける
エクステの収納は、壁にかけています。
画鋲を壁に刺して、かけるだけなので、簡単です。
お手入れ前のエクステを、とりあえず置けるのも便利。
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埃が気になるときは、ゴミ袋をかける
埃が気になる場合は、透明のごみ袋を被せるのがおススメ。
やり方
①45リットルの透明タイプのごみ袋を準備。袋の閉じてある方の角をハサミで切る。
穴の大きさはヘアゴムが通ればOKです。
②エクステをハサミで開けた穴に通して、壁にかける。
➂余った部分をハサミで切る。
けっこう余るので…
まとめて持って、ハサミで一気に切ります。
あっという間に、完成です!
エクステが見えた方が、見た目がキレイなので、ゴミ袋は透明タイプがおススメです。
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まとめ
如何だったでしょうか?
エクステのお手入れは、手間ではありますが、やっていないと、次回使えません。
次回、困らないように、お手入れをしておきましょう。
万が一、あまりお手入れが上手にいかなくても、本番用ではなく、練習用として使う手もあります。
やって損はありません。
どうしても、エクステのお手入れが面倒くさい…という方は、お手入れ不要で使えるエクステもあります。
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